こんにちはリボ払いで100万円の借金を作ったオクムラです。
僕は2つの弁護士事務所でリボ払いの減額診断をした経験があります。
しかし、最初は不安でした。
「借金減額診断が無料でできます!」
「相談は無料です!」
と言われても、
「本当は後からお金がかかるのではないか?」
「借金の相談で自分の秘密や個人情報を知られて、しつこい勧誘があるかもしれない?」
などと疑ってしまって「減額診断」を迷っていました。
しかし、迷っているうちに時間だけが過ぎてしまうばかり。
リボ払いの問題はますます深刻になっていきます。何もせず迷っている間もリボ残高に対する手数料は増えていっているんですよね。
それに「なんとかしなきゃ」と焦る自分が嫌になっていきます。数日、数週間と何もしないまま放置すれば、精神的に追い込まれそうな気がしてきました。
そこで、僕はネットで見た「減額診断」や「無料相談」が悩みを解消する第一歩になると自分にに言い聞かせて、思い切って弁護士事務所の減額診断を利用することにしたんです。
利用してみると本当に無料で、心配したようなことは何もありませんでした。弁護士事務所の方は相談者の気持ちがよく分かっていて、気を配った対応をしてくれたことが印象的でした。
これから具体的に僕が相談した内容や印象、相談の流れを説明しますね。
この記事をお読みいただく上での確認事項
- この記事で例示している解決の結果は、借入条件・取引状況により個人差があります。必ず例示のような結果になるとは限りません。参考例として読んでいただければ幸いです。
- 当サイトでは借金問題解決の第一歩として「借金無料減額診断」をお勧めしております。診断の結果、実際に借金を減額するための手続きには、弁護士や司法書士との面談が必要です。
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目次
借金減額診断は本当に無料でした

実際にインターネットで借金減額診断の申し込みをして、結果報告や相談は電話で弁護士事務所の担当者とやりとりをしました。この間は本当に無料。
この相談で分かったことは、
- カード会社に支払っている手数料(利息)はゼロにできること
- 返済期間が短縮できること
でした。
僕の相談内容を具体的に話します
僕はあるクレジットカード会社でリボ払いを利用していました。
今はお金がなくてもそのうち返せるだろうと安易な考えでリボ払いを続けた結果。
リボ残高が100万円まであと数十円という金額にまで増えていました。つまり、クレジットカードの限度額いっぱいまでリボ払いを続けてしまったわけです。
100万円のリボ残高を返済するためには

- 手数料だけで60万円
- 返済期間は8年以上
かかります。
しかし、弁護士事務所に依頼をして借金を減額すれば
- 手数料の60万円はゼロ
- 返済期間も5年まで短縮できる
ことを無料相談で教えてもらいました。
もちろん、メリットだけではなくデメリットも説明してもらいました。
デメリットとしては
- 実際に弁護士を通じてカード会社と交渉するには費用がかかること
- 減額して数年間はクレジットカードの利用や新規の発行ができなくなること
などです。
無料診断や相談でこれだけの内容を教えてもらいました。
減額診断をやってみた感想!
無料相談であっても弁護士事務所の担当者はかなり気を使って相談にのってくれた印象です。
例えば、電話相談でも事前にメールで僕の都合の良い時間帯を聞いてくれて、約束した時間帯にかけてくれる配慮がありました。
周りに誰もいない場所で落ち着いたときに相談ができなたので安心でした。仕事中に突然かかってきたり、家族が周りにいつときに電話がなったら嫌ですからね。
僕は相談をした後、気になったことがあったので具体的な資料を送って欲しいと依頼したこともあります。
知りたかったことは
- 実際に借金の減額交渉を依頼したときの費用
- 交渉がうまくいったときの具体的な返済額
などです。
資料の発送でも、「封筒には弁護士事務所の名前が無いものがいいですか?」など気を配ってくれました。
このように電話や資料の発送でも相談者に気を配ってくれたので、僕は安心して相談をすることができました。
今後のリボ払いの返済をするために、僕がどうすべきかを知ることができて、前向きな気持ちになることができました。
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減額診断の具体的な流れは?
減額診断の簡単な流れは
- インターネットで減額診断に申し込む
- 減額診断に必要な情報を入力
- メールが届く
- 電話で相談
- 減額交渉を依頼するかどうか回答する
です。
具体的に説明します。
①インターネットで減額診断に申し込む

弁護士事務所の減額診断をスタートしてあなたが入力する項目は
- 借入金額(リボ残高)
- 借りれ期間(いつからリボ払いをしているか)
- 返済状況
- メールアドレス
- 電話番号
- 苗字(匿名可)
などです。弁護士事務所によって入力する項目に多少違いがありますが、減額診断に必要な情報はこんな具合です。
返済状況は
- 支払いには困っていない
- 支払いはできているができれば減らしたい
- 支払うことができない
などを選択できるようになっています。
入力する項目で一番抵抗があるのは「電話番号」ですよね。
でも、安心してください。先に話した通り、事前にメールで電話をする時間帯の確認があります。
それに相談だけで終わったとしても、その後勧誘の電話がかかってくることはありません。
②メールが届く
申し込みが完了すると弁護士事務所からメールが届きます。
診断結果の通知の場合もありますが、どこの会社のクレジットカードを利用しているのかを確認することもあります。
なぜなら、クレジットカード会社によって対応が違ってくるからです。
事前にメールで答えることでより良い診断結果が得られますね。
何度も書いていますが、クレジットカード会社の件と一緒に電話をかけてきても良い時間帯を返信してください。
返信例としてはこんな具合です。
会社名:○○カード、○○クレジット
時間:本日15:00もしくは明後日10:00
クレジットカード会社、カードローン会社、銀行ローンなど複数の会社を利用している場合は、全部書いた方がより内容が濃い相談ができます。
時間は弁護士事務所が
- 「平日は○○時から○○時まで」
- 「土曜は○○時から○○時まで」
などと相談できる時間帯を教えてくれるので、あなたにとって都合が良い時間を指定できます。
③電話相談
弁護士事務所の担当者から電話がかかってきます。弁護士事務所の方と普段は話すことはなく緊張すると思います。
しかし、担当者は相談に慣れているので、こちらの気持ちを分かった上で話を聞いてくれるので安心感がありました。
だから、僕は自分のリボ払いの現状を包み隠さず正直に話をすることができました。
相談時間は10分くらい
事前にメールで必要なことを伝えているので、弁護士事務所の担当者は10分くらいにまとめて分かりやすく話をしてくれます。
また、質問したいことは事前にまとめておくのがいいですね。
例えば、僕が質問したことは
- 弁護士に減額交渉を依頼したときの費用は?
- 着手金などの初期費用がかかるのか?
- クレジットカードは利用できるのか?
- 生活にどんな影響があるのか?
などです。質問の内容次第では20分くらいになるかもしれないので、余裕を持たせて30分くらいの時間をみておきましょう。
電話を受ける場所はどこがいい?
電話がかかってくる時間も大事ですが、電話を受ける場所も考えておきましょう。机があってイスに座って、メモをとったりできる場所が理想です。
さらに、周りがさわがしくなく、落ち着いて話ができるところがおすすめです。
一人暮らしをしているのであれば自宅が一番ですが、家族がいるのであればあなたが一人になれる時間に電話をかけてきてもらいましょう。
どうしても家で一人になれない場合は、車の中もあります。どこかの駐車場に車を停めて話を聞くもの一つの方法です。ちょっときゅうくつかもしれませんが、メモは取れますよね。
自宅も車の中も無理な場合は公園もあります。周りの目が気になるかもしれませんが、ベンチに座って電話をするのは普通の光景なので大丈夫です。
あなたが落ち着いて話ができる時間と場所を決めて、相談をすればきっと解決のヒントがつかめるはずです。
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④減額交渉を依頼するかどうかを返答する
相談をした後、実際に減額交渉を依頼するかどうかを弁護士事務所に返答しましょう。
弁護士事務所の担当者は、無理に減額交渉を勧めてくることはありません。
逆に、あなたの現状次第では「今は自力で返した方がいいです」と言われることもあるかもしれません。
返答のタイミングは相談の最後でもいいです。一度電話をきってしばらく考えてからでもいいです。
僕は電話相談の後、資料を送ってもらい、それを確認して決めました。
まずは自分の力でリボ払いを返済することにしました。そして、返済するなかでどうしても無理な状況になったら、弁護士に減額交渉を依頼しようと思いました。
「今回は相談だけで依頼を止めておきます」と電話で一言告げるだけで済みました。
また、担当者から引き止められるようなこともありませんでした。
ちなみに僕が利用したことがある弁護士事務所は「リボ払いの残高や借金がいくら減額できるか無料で診断する方法!」の中で弁護士事務所ごとに詳しく解説しています。
借金減額相談で不安だったことまとめ
減額診断を弁護士事務所でするときの不安をまとめると次の2点です。
- 本当に減額診断や相談だけで終わってもいいのか?
- 相談後も電話がかかってきたりするのではないか?

①本当に減額診断や相談だけで終わってもいいのか?
①についてですが、僕は減額診断と相談で終わりました。なぜなら、「リボ払いの返済で本当に困ったときは実際に弁護士に依頼すればなんとかなる」と思えたからです。
相談してみると、クレジットカードのリボ払いでも減額できる部分がある。そして、依頼をすれば減額のために弁護士が動いてくれることが分りました。
「クレジットカード会社に減額交渉することができる」ことは僕にとってお守りのような存在になりました。だから、このときは減額診断と相談だけで終わりました。
もちろん、自力で返済するのが難しいと判断した場合は、弁護士に減額交渉を依頼して、返済したほうがいいです。
なぜなら、クレジットカード会社からの請求から逃れられる可能性はほぼないからです。
弁護士に依頼する場合、費用等の不安もあると思いますが、分割払いなどで初期費用がかからないように支払いの相談にも乗ってくれます。
借金減額を依頼すれば
- 返済までの期間が短くなる
- 返済額が減って生活の立て直しができる
こうなれば返済のストレスが解消し、安心して生活できるようになるのではないでしょうか?
②相談後も電話がかかってきたりするのではないか?
「今回は相談だけで大丈夫です」と言って減額診断からの一連の流れが終わりました。
メールアドレスや電話番号を教えているので、また「その後どうですか?」などと電話がかかってきたりするのではないかと不安でした。
しかし、相談が終わってから一切電話がかかってくることもありませんでした。メールで案内がくることもありませんでした。
僕がなぜ電話番号を入力することを警戒したかというと、過去に電話番号を教えてしまったために、しつこく営業の電話がかかってくることがあったからです。
マンション投資の話で一つの業者だけに電話番号を教えただけなのに、他の業者からもかかってくるようになりました。今はすべて断ったり無視したりして、かかってこなくなりましたが、数年間かかってきて本当に困りました。
こんな経験があったので、電話番号を教えるのは抵抗がありました。でも、弁護士事務所の減額診断ではマンション投資の勧誘の電話ようなことはありませんでした。
無料の減額診断とはいっても、個人情報は厳守されているので安心してください。
\回答に必要な時間はたったの3分/24時間365日受付対応!
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安心です。


リボ払いの手数料が高くて残高が減らない!
今後返済を続けていける自信がない!
もし返済できなかったらどうなるのか心配!
リボ払いの返済が困難な理由の一つは、手数料(利息)が高いことです。
しかし、高い手数料をゼロにしてしまえば、返済を楽にすることができます。
そんな方法があることを知っていますか?
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リボ払いの返済額を法律の救済制度で減額する方法!