カード会社のリボ払い解説

自動リボサービスに申し込まないための対策7選【拒否したい人必見】

自動リボ払いサービスお断り
この前作ったクレジットカードだけど自動リボにしてしまったかも…気づかず申し込みをしてたら怖いな。

「自動リボ」は多くのクレジットカード会社が積極的にすすめてくるサービスの一つです。クレジットカードに入会するときはもちろんですが、入会後も電話や郵便で「自動リボサービスに登録しませんか?」と案内をしてきます。

自動リボは毎月の支払いやすい金額に設定できるので、クレジットカードを必要以上に使ってしまう要因にもなります。使い過ぎればリボ払いの手数料も高額になってしまい返済がきついです。

リボ払いサービスには絶対い申し込まない」と思っていても申し込んでしまう危険性があるんですよね。どうすれば自動リボに申し込まずに済むかをリボ払い研究家のオクムラが解説します。

オクムラについて

リボ払いの盲点やワナを日々研究している。リサーチしたクレカは100種類以上。

リボ払いで100万円の借金を作り地獄をみた経験を持つ。今ではすべて完済済み。

リボ払いで困る人を増やしたくないと思ってこれからもブログ運営を続けていきます。

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※当ブログは「2級ファイナンシャル・プランニング技能士」の協力で運営をしています。

自動リボサービスに申し込まない7つの対策|知らなかったも防げる

カードを作るときからあとまで、自動リボサービスに申し込みをする機会は何度もやってきます。よく知らずに自動リボサービスに申し込みをしないために、ここで7つの対策を解説します。

【対策①】ネットで入会するときに自動リボ払いを選択しない

インターネットでクレジットカードに入会するとき、「自動リボ払い」の設定があります。中には、最初から自動リボ払いをすることが当然のように、チェックされているカードもあります。


自分でチェックを外さないと自動リボ払いになっていまうんです。急いで手続きを終わらせた気持ちは分かりますが、ここは要注意ですよ。

また、リボ払いを利用する意思はないに、とりあえずショッピングリボ支払いコースを選択しなければ次の手続きに進めないクレジットカードもあるので気をつけましょう。

例えば、こんな感じです。

【必須】ショッピングリボお支払いコース

(ショッピングリボの利用予定がない場合も設定が必要です)

○○コース(月々◇◇千円~)

□□コース(月々△千円)

【必須】自動リボ払い

申し込む

申し込まない

 

支払いコースを選択したとしても、「(自動リボ払いに)申し込む」といった項目を選ぶ(チェックをいれる)ことをしていなければ大丈夫です。

それから、「申し込む」のところにポイント付与などメリットをつけて、なんとか自動リボ払いにしてもらうようにしているクレジットカードもあります。

惑わされてしまいますが、申し込む意思がないのであれば、「申し込まない」を選択してくださいね。

【対策②】店舗で入会するときに自動リボ払いをすすめられても断る

クレジットカードはショッピングモールやデパート、携帯電話ショップなど店舗で入会できる場合があります。案内してしてくれる人がいるし、対面で申し込みできるので便利です。

しかし、中には自動リボ払いを勧めてくる店舗スタッフがいます。

リボ払いのリスクにはあまり触れず、いいことばかりいって誘ってくる可能性大です。

「リボ払いにすると月々の支払いが安いから便利ですよ~」などといわれても断りましょう。

【対策③】自動リボ払いの別名を知る

中身は「自動リボ払い」なのに、クレジットカード会社独自の名前を付けた自動リボ払いがあります。

  • 三井住友カード…マイペイすリボ
  • アメリカンエキスプレスカード…ペイフレックス
  • JCBカード…スマリボ
  • セゾンカード…リボ宣言
  • PayPayカード…まるごとフラットリボ

いわゆる「隠れリボ」とも呼ばれているものです。もちろん、クレジットカード会社は説明はしていますし、隠しているつもりはないでしょう。

クレジットカード会社独自の自動リボ払いの名前であっても「リボ」という言葉が入っていることが多いです。

でも、一見すると自動リボ払いだと気づかず「新しいサービスかな?」と思ってしまいますよね。

自動リボ払いの別名についてはこちらの記事に詳しくまとめています。気になるときはチェックしてみてください。

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【対策④】自動リボ払いを条件にしたキャンペーンは利用しない

クレジットカードに入会するときポイントなどの特典は魅力的です。

でも、中には自動リボ払いを登録することを条件にしているクレジットカードも珍しくはありません。

登録するだけでポイントをもらえればいいのですが、中には「○○円以上ショッピング利用すること」など条件が厳しいクレジットカードもあります。

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自動リボ払いを設定しているので、条件を満たす額をショッピング利用すれば手数料が発生してします。ポイントがもらえたとしても、手数料を払えばお得だとはいえません。

自動リボ払いを絡めたキャンペーンは、手数料で損することもあります。「特典だけもらって自動リボ払いを止めよう」と思っていても、あとで自動リボ払いの解除を忘れることも。

キャンペーンの詳細をよく確認せずに、知らずに自動リボ払いにしてしまったケースは多いですよ。

【対策⑤】入会後の電話やメールによる自動リボの案内は断る

クレジットカードに入会した後も、自動リボ払いの誘いは続きます。ある日突然、クレジットカード会社から電話がかかってきたり、郵便が届いたり。

たいていはキャンペーンと一緒に自動リボ払いの案内があります。

電話でも簡単に自動リボ払いの設定はできるので、あいまいな返事はせずにはっきりと拒否しましょう。

また、メールで利用金額のお知らせとともに、

  • 「今月のお支払いは大変じゃないですか?」
  • 「お支払いを調整しませんか?」

などと心配してくれます。しかし、これはリボ払いへの変更を促すための言葉です。

リボ払いを使いたくない人は、誘いにのらないようにしてくださいね。

【対策⑥】ついでに自動リボにしませんか?に気を付ける

クレジットカード会社に何かの問い合わせをしたり、手続きをしたりすると合わせて「自動リボ払いを設定しませんか?」と誘われることもあります。

まるで、ファストフードの注文のように「一緒にいかがですか?」といわれているみたいです。

何かの機会を見つけては「自動リボ払いはいかが?」と案内してくるので注意してくださいね。

【対策⑦】リボ払い専用カードを作らない

支払い方法がリボ払いしかないクレジットがあります。リボ払い専用カードと呼ばれるものです。

リボ払い専用カードはポイント還元率が良かったり、ボーナスポイントがあったりと特典が一般のクレジットカードよりも魅力的になっています。

  • 三井住友カードRevoStyle
  • JCB CARD R
  • イオンスマートペイカード
  • ライフカードStylish
  • ACマスターカード
  • 「ビュー・スイカ」リボカード
  • セディナカードJiyu!da!

クレジットカードを作る前は「リボ払い専用カード」でないことを確認しましょう。

また、リボ払い専用カードにはアニメとコラボしたものもあります。

デザインに魅かれて作ってしまうと実はリボ払い専用カードだったということもありますね。

そもそも自動リボサービスとは?

「クレジットカード会社は自動リボ払いをいろんな手段を使ってすすめてくるのは分かった」

「でも、もう少し自動リボ払いサービスについて知りたい」

と思っていませんか?ここで自動リボ払いについて簡単に解説します。

自動リボ払いの仕組み

自動リボ払いはクレジットカードの支払い方法の一つです。クレジットカードで支払いをするときに「一回払い」だといっても、クレジットカード会社側でリボ払いへ変更してくれます。

  • 店頭で「リボで」というのに抵抗がある
  • 1回払いをあとからリボ払いにするのが面倒

こんなカード会員のために作られたのが「自動リボ払い」サービスです。

でも、自動リボ払いは使い方によってはデメリットがあります。自動リボ払いの危険性について詳しく知りたいときはこちらの記事を読んでみてください。

楽天カードの自動リボ払いって何が怖いの?楽天カードの自動リボ払いは気づかぬうちに借金を作ってしまう可能性があります。しかし自動リボ払いの怖いところを知っていれば安心です。...
楽天カードの例ですが、他のクレジットカードにも当てはまる部分が多いですよ。

なぜ自動リボ払いをすすめてくる?

クレジットカード会社によっては熱心に自動リボ払いの案内をしてきます。


「しつこい」と思っている人もいるのに自動リボ払いをすすめるのはなぜでしょうか?それは、リボ払いの手数料がクレジットカード会社にとって大きな収益になっているからです。

自動リボ払いやリボ払いにする人が増えれば増えるほどクレジットカードの運営会社は収益が出ます。

だから、いろんなキャンペーンや特典で誘っているんですね。

うっかりと自動リボサービスに申し込みしてしまったときの対処法

ここではうっかりと自動リボ払いにしてしまったときの対処法を解説します。

「もしかしたら自動リボ払いにしてしまったかも」と不安になっていませんか?

自動リボサービスになっていないかを確かめる方法

まずは、支払い方法が自動リボ払いになっていないかをチェックしましょう。カード会員専用ページにログインして支払い方法を見てみるのが一番早いです。

ここでは

  • 楽天カード
  • PayPayカード
  • 三井住友カード

を例に説明します。

楽天カード

  1. 「楽天e-NAVI」にログイン
  2. トップ画面のサービスご利用状況へ
  3. 「自動でリボ払い」をみる
  4. 「未登録」であれば大丈夫

PayPayカード

  1. PayPayカードの会員サイトへアクセス
  2. 賢く使おう!便利なサービスの項目へ
  3. 「まるごとフラットリボ」をタップ(クリック)
  4. まるごとフラットリボの登録状況で確認できる

PayPayカードを作ったときのIDとパスワードで、Yahoo! JAPANのログインしていれば、会員サイトにはすぐに行けます。

それから、確認するときは登録した電話番号にヤフー認証コードが送られてきます。スマホを側に置いておきましょう。

三井住友カード

  1. 三井住友カード会員サイト「Vpass」へログイン
  2. 「リボ払い&キャッシング」をタップ(クリック)
  3. 内容照会へ
  4. ご利用方法をみる
  5. マイペイすリボになっていなければ大丈夫

クレジットカード会社によって多少の違いはありますが、このような方法で確認可能です。

どうしても会員サイトで分からないときは、クレジットカード会社に直接電話をして確認しましょう。

自動リボサービスを解除するには?

もし、自動リボ払いになっていたら、会員サイトでそのまま解除の手続きが可能です。

ただ、中には自動リボ払いの解除は電話のみというクレジットカードもあります。例えば、dカードのこえたらリボの解除は電話のみです。

それから、自動リボ払いを解除する前に利用した金額は、その後もリボ払いが続きます。解除したあとの利用金額は1回払いが適用されます。

自動リボ払いに登録したことに長く気づかず、リボ残高が増えていたら?

自動リボ払いにしていることに気づかずクレジットカードを使うのは最悪のケースといっていいかもしれません。

毎月の設定金額以上を使い続ければ、画像のようにリボ残高が増えていくんですよね。

自動リボ払いにしていることを知らなかったとクレジットカード会社に主張しても、リボ払いをなかったことにはしてくれないでしょう。

利用した分は手数料とともに返済しなければなりません。もし、残高をまとめて払えるのときは繰り上げ返済をしてください。手数料を減らすことができます。

まとめてが難しいときは、1回あたりの返済額をできるだけ増やすことが大切です。

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まとめ

「自動リボサービスには申し込まない」と思っていても、クレジットカード会社はあの手この手で設定や登録を迫ってきます。

自動リボサービスに申し込まないための対策
  1. ネットで入会するときに自動リボ払いを選択しない
  2. 店舗で入会するときに自動リボ払いをすすめられても断る
  3. 自動リボ払いの別名を知る
  4. 自動リボ払いを条件にしたキャンペーンは利用しない
  5. 入会後の電話やメールによる自動リボの案内は断る
  6. ついでに自動リボにしませんか?に気を付ける
  7. リボ払い専用カードを作らない
これらの対策でうっかりと自動リボサービスに登録してしまうことを阻止しましょう。
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【ご注意】 当記事では細心の注意を払って情報を提供しておりますが、一部誤情報が入り込んだり、情報が古くなっていることもございます。 当方ではそうした誤りなどについて一切責任を負いかねますので、十分ご理解ご承諾の上、ご自身の判断と責任でご利用下さい。